道の駅らしからぬ道の駅!「土佐和紙工芸村くらうど」
道の駅らしからぬ道の駅!「土佐和紙工芸村くらうど」
2023.09.19
本当に道の駅なの!?

道の駅らしからぬ魅力が詰まった
道の駅「土佐和紙工芸村くらうど」

今回はそんな「土佐和紙工芸村くらうど」の魅力を「体験」「宿泊」「食事」の3点で紹介していきます!

※2023年9月19日放送
※内容は2023年9月時点での情報です
※価格はすべて税込みの金額です
紙の町 いの町で紙漉き体験♪
まずは体験から!

くらうどでは紙漉きのような文化的な体験と、すぐそばを流れる仁淀川でカヌーをするアクティビティの2種類の体験ができます。

今回有吉都アナウンサーはハガキ作りを体験しました♪

土佐和紙草花入りハガキは600円で作れます。

溜め漉き(ためすき)という道具を使い、



すくって、ゆすって、



水を切ります。

生花を自分好みに飾り付けて



30分ほど乾燥させたら、

綺麗に飾り付けられたハガキの完成♪



小さい子どもから大人までできる、人気の体験だそうです。
宿泊もできるんです!お風呂は日帰りでも。
2つ目の魅力は宿泊

なんと、道の駅なのに泊まることもできるんです!

2023年3月に1部の客室をリニューアル。





壁や灯りのカバー、部屋番号などが和紙で出来ているのがポイント!



窓から見えるのは、くらうどの瓦屋根と自然が一体化した綺麗な景色!



この春リニューアルしたのは2階・3階で、今後4階の部屋もリニューアル予定だそう!

素泊まりで1人1泊10,000円から、
朝・夕2食付で1人20,000円からとなります。

夕食はフレンチのコース料理なので、それを考えるとむしろお得かも?

観光客はもちろんですが、高知県内の方にも非日常を味わいに泊まりに来てほしいとのこと。


さらに・・・薬湯風呂もあります!



日帰り入浴も可能ですので、お近くにお越しの際はぜひ♪
趣ある風景においしい食事
最後に3つ目の魅力は、趣ある風景美味しい食事



美しい景色の中でいただくのは、フレンチ料理!

ランチはアラカルト、ディナーはコースとなります。



今回有吉都アナウンサーがいただいたのは、お魚のコースのメイン料理

高知県産イトヨリのポアレ 焦がしバターソース

ふっかふかで酸味あり、香りがきいていてとても美味しい一品だそう♪


ランチは午前11:00~午後2:30
ディナーは午後6:00~午後9:00(コースのみ)で、ディナーは前日までに要予約です!

 
道の駅「土佐和紙工芸村くらうど」の情報
道の駅「土佐和紙工芸村くらうど」
〈住所〉吾川郡いの町鹿敷1226 
〈電話番号〉088-892-1001
〈フロント営業時間〉午前9:00~午後8:00

 
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