
BOOKS ランキング&今週のおすすめの一冊 2025/5/20放送
2025.05.20
毎週火曜日9時20分頃から、RKCラジオの「とさこちラジオ」で放送しているBOOKSランキング!
5月20日に放送した内容をご紹介します★
5月20日に放送した内容をご紹介します★
『5月20日放送 BOOKSランキング!TOP10』
🔻ランキング🔻※5月14日付
1位 やなせたかし はじまりの物語
高知新聞社 編集 <高知新聞社>

2位 カフネ
阿部暁子 著 <講談社>

3位 きんこん土佐日記 15
村岡マサヒロ 著 <高知新聞社>

4位 新装版 やなせたかし 明日をひらく言葉
やなせたかし 著 <PHP研究所>

5位 日ソ戦争
麻田雅文 著 <中央公論新社>

6位 新装版 わたしが正義について語るなら
やなせたかし 著 <ポプラ社>

7位 やなせたかし先生のしっぽ ※初登場!
越尾正子 著 <小学館>

8位 やなせたかし メルヘンの魔術師 90年の軌跡 ※初登場!
中村圭子 著 <河出書房新社>

9位 ボクと、正義と、アンパンマン
やなせたかし 著 <PHP研究所>

10位 日曜市の歩き方マップ
いそのけい・石川藍・かずさまりや 著

1位 やなせたかし はじまりの物語
高知新聞社 編集 <高知新聞社>

2位 カフネ
阿部暁子 著 <講談社>

3位 きんこん土佐日記 15
村岡マサヒロ 著 <高知新聞社>

4位 新装版 やなせたかし 明日をひらく言葉
やなせたかし 著 <PHP研究所>

5位 日ソ戦争
麻田雅文 著 <中央公論新社>

6位 新装版 わたしが正義について語るなら
やなせたかし 著 <ポプラ社>

7位 やなせたかし先生のしっぽ ※初登場!
越尾正子 著 <小学館>

8位 やなせたかし メルヘンの魔術師 90年の軌跡 ※初登場!
中村圭子 著 <河出書房新社>

9位 ボクと、正義と、アンパンマン
やなせたかし 著 <PHP研究所>

10位 日曜市の歩き方マップ
いそのけい・石川藍・かずさまりや 著

『今週の初登場作品!』
今週のランキング初登場!
『やなせたかし先生のしっぽ』越尾正子 著 <小学館>
たまたま通っていた茶道教室のお師匠だったやなせ先生の奥様にスカウトされ、やなせ先生のスタジオで働くことになった著者。やなせ夫妻に20年寄り添った秘書が語る心温まる思い出たち。
『やなせたかし メルヘンの魔術師 90年の軌跡』中村圭子 著 <河出書房新社>
アンパンマンの生みの親、やなせたかしは「てのひらを太陽に」の作詞者であり、雑誌『詩とメルヘン』の責任編集を30年つとめ、多くの〈やなせメルヘン〉を世に送り出してきた。
多彩、かつ膨大なやなせたかしの仕事の全貌を紹介した1冊。
『やなせたかし先生のしっぽ』越尾正子 著 <小学館>
たまたま通っていた茶道教室のお師匠だったやなせ先生の奥様にスカウトされ、やなせ先生のスタジオで働くことになった著者。やなせ夫妻に20年寄り添った秘書が語る心温まる思い出たち。
『やなせたかし メルヘンの魔術師 90年の軌跡』中村圭子 著 <河出書房新社>
アンパンマンの生みの親、やなせたかしは「てのひらを太陽に」の作詞者であり、雑誌『詩とメルヘン』の責任編集を30年つとめ、多くの〈やなせメルヘン〉を世に送り出してきた。
多彩、かつ膨大なやなせたかしの仕事の全貌を紹介した1冊。
『今週のおすすめの一冊』
「猫も歩けば文豪にあたる」
東山泰子 著 <双葉社〉

夏目漱石、内田百閒–––––。あの文豪の隣にも猫がいた。
猫を愛した文豪たちの心温まる物語であると同時に、猫を愛した文豪たちを取り巻く優しい人々の物語でもあります。
漱石と百閒、師弟関係というだけでなく共通点の多い二人、どちらも当時に思いを馳せつつ、存分に楽しめる内容でありながら、その展開はドラマチックで、飽きることなく読み進められます。
二つの小説が収録されており、いずれも主人公は人生に行き詰まりを感じていて、それが文豪(そして猫!)と出会い、未来に新たな希望の火を灯します。
夏目漱石の「吾輩は猫である」と内田百閒の「ノラや」が生まれる前夜を描いた愛溢れる文豪猫綺譚。
文学ファンだけでなく、猫好きも楽しめるおすすめの一冊となっております。
金高堂朝倉ブックセンター スタッフ
東山泰子 著 <双葉社〉

夏目漱石、内田百閒–––––。あの文豪の隣にも猫がいた。
猫を愛した文豪たちの心温まる物語であると同時に、猫を愛した文豪たちを取り巻く優しい人々の物語でもあります。
漱石と百閒、師弟関係というだけでなく共通点の多い二人、どちらも当時に思いを馳せつつ、存分に楽しめる内容でありながら、その展開はドラマチックで、飽きることなく読み進められます。
二つの小説が収録されており、いずれも主人公は人生に行き詰まりを感じていて、それが文豪(そして猫!)と出会い、未来に新たな希望の火を灯します。
夏目漱石の「吾輩は猫である」と内田百閒の「ノラや」が生まれる前夜を描いた愛溢れる文豪猫綺譚。
文学ファンだけでなく、猫好きも楽しめるおすすめの一冊となっております。
金高堂朝倉ブックセンター スタッフ

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