BOOKS ランキング&今週のおすすめの一冊 2024/4/9放送
BOOKS ランキング&今週のおすすめの一冊 2024/4/9放送
2024.04.09
毎週火曜日9時20頃から、RKCラジオの「とさこちラジオ」で放送しているBOOKSランキング!

4月9日に放送した内容をご紹介します
 
『4月9日放送 BOOKSランキング!TOP10』
🔻ランキング🔻※4月3日付
                
1位 変な絵
    雨穴 著 <双葉社> 初登場 




2位 変な家    
      雨穴 著 <飛鳥新社>




3位 わが投資術
      清原達郎 著 <講談社> 

   

4位 マリコ、アニバーサリー
      林真理子 著 <文藝春秋> 初登場

     


5位 もう明日が待っている
      鈴木おさむ 著 <文藝春秋> 初登場



     
6位 スピノザの診察室
      夏川草介 著<
文藝春秋> 




7位 変な家 2
      雨穴 著 <飛鳥新社>
 




8位 週刊朝日101年史
     「週刊朝日101年史」プロジェクト 著 <朝日新聞出版> 




9位 20代で得た知見
      F 著 <KADOKAWA> 



   
10位 愛するということ
      エーリッヒ・フロム 著 <紀伊國屋書店> 



 
『今週の初登場作品!』
今週のランキング初登場!

「変な絵」 雨穴 著 <双葉社>
見れば見るほど、何かがおかしい?不穏なブログ、消えた男児、惨殺死体、補導少女…「奇妙な絵」に秘められた衝撃の真実とは!?「変な家」が大ヒットの、ホラー作家兼YouTuberである雨穴による、11万字書き下ろし「長編小説」。

「マリコ、アニバーサリー」 林真理子 著 <文藝春秋>
トラブルが起きても何のその。いつも前向き、ますます元気。40周年!ギネス記録更新の「週刊文春」人気エッセイ。

「もう明日が待っている」 鈴木おさむ 著 <文藝春秋>
これは「小説SMAP」である。メンバーの脱退、結婚、海外の超大物スターとの邂逅、5人旅、東日本大震災発生10日後の生放送、そして、あの生放送…解散。国民的グループにずっと伴走してきた放送作家が最後に贈る、涙と希望の物語。
 
『今週のおすすめの一冊』
安芸線探訪」 と~でん・あき 著 <リーブル出版>



今回、私が紹介させていただく本は、リーブル出版より発売された「安芸線探訪」です。私は、この本との出会いで「かつて高知県東部を安芸線という名の電車が走っていた」ということを知ることができました。

旧土佐電気鉄道・安芸線は1974年4月1日に廃止されたので、今年で廃線50周年になります。また、現在の後免町駅(ごめんまちえき)にあたる後免駅と手結駅間が開通して100周年を迎えます。

紹介本の「安芸線探訪」は廃線50周年と開通100周年に向けて発行された記念誌です。初版は、2022年12月に発行しておりましたが、今年4月に、安芸線が走っていた当時の写真をかなり加えて改訂新版として、発売されたのです。

表紙のデザインがとても素敵で、表には終点の「あき」、裏には起点の「ごめん」と大きな文字で書かれた「行先表示板」が印刷されています。
そして、本文も安芸駅から後免駅にページが進行しています。終点から起点へと逆のレイアウトになっていることに、作者であると~でん・あきさんの熱い想いとこだわりが感じられます。

ページを開くと、安芸駅から後免駅間にあった24駅を巡る旅の出発です。それぞれの駅の現在の様子と合わせて、戦時中に廃駅となった「永田駅」「物部川駅」「遠山駅」付近の風景も紹介されています。写真ごとに解説が書かれていますので、当時を知らない私でも、旅を楽しむことができます。廃線前の電車が走っている貴重な写真は、利用されていた方にとっては、思い出が蘇ってくることと思います。

実際、子どもの頃に乗ったことがある方に、この本を見ていただいたのですが、懐かしい写真に感動したご様子で思い出話が止まらなくなってしまい驚きました。なかでも、昭和49年の海岸線を走る、モハ5007クハ3001の2両編成の電車と風景には見とれていました。

高知県東部の歴史が刻まれた本「安芸線探訪 26.8キロ安芸線跡を歩く」おすすめの一冊です。


★金高堂土佐山田店 スタッフ★
 
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