災害用伝言ダイヤル(171)で安否確認
災害用伝言ダイヤル(171)で安否確認
2024.09.15
9月1日は防災の日。
これは1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災に由来しています。

普段の生活では忘れがちな「災害への備え」
今回は「災害用伝言ダイヤル(171)」をピックアップ☝




                 
※内容は2024年9月時点での情報です
『災害用伝言ダイヤル(171)とは』
災害用伝言ダイヤル(171)とは、地震、噴火などの災害の発生により、被災地への通信が増加し、つながりにくい状況になった場合に提供が開始される声の伝言板です。

被災地の方の電話番号をキーにして、安否等の情報を音声で登録・確認することができます。

災害用伝言ダイヤル(171)は、電話サービスを提供する各通信事業者の協力により運営していて、NTT東日本・NTT西日本の電話サービスから伝言の録音・再生をする場合の通話料は無料です。

※他通信事業者の電話、携帯電話やPHSから発信する場合、各通信事業者にお問い合せください。
※伝言録音等のセンタ利用料は無料です。
※避難所等に設置する災害時用公衆電話からのご利用は無料となります。
『体験利用について』
災害用伝言ダイヤル(171)では、災害発生に備えて利用方法を事前に覚えていただくことを目的として、より多くの皆様が体験利用できる機会を提供しています。

ぐるぐるこうちスタッフも体験してみましたが、とても簡単に伝言を録音・再生することができました☺
皆さんもぜひ利用してみてください🌟

〈体験利用提供日〉
・毎月1日、15日 終日
・正月三が日(1月1日 ~ 1月3日 終日)
・防災週間(8月30日 午前9:00 ~ 9月5日 午後5:00)
・防災とボランティア週間(1月15日 午前9:00 ~ 1月21日 午後5:00)

〈提供条件〉
伝言録音時間:30秒
伝言保存期間:体験利用期間終了まで
伝言蓄積数:電話番号あたり20伝言

🌟詳しくはこちら


※災害が発生した際には体験利用ができない場合があります。
※体験利用の開始時間は運用の都合で早まることがあります。
※体験利用時においても災害運用時と同様に、NTT東日本・NTT西日本の電話サービスから伝言を録音または再生する電話番号までの通話料は無料です。他通信事業者の電話、携帯電話やPHSから発信する場合、通話料については各通信事業者にお問い合せください。
 
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