150年続く酒蔵を守る職人の“和”
150年続く酒蔵を守る職人の“和”
2024.03.07
動画対決で井出一崇アナウンサーに大差をつけている樺山夏帆アナウンサー。
今回は、長宗我部元親ゆかりの高知市の長浜、そして種崎周辺でバズるネタを探します!






「こうちeye1部」”ぐるぐるBuzzBuzz”
※2024年3月7日放送
※内容は2024年3月時点での情報です
150年続く老舗の酒蔵 鯨のマークでおなじみの「酔鯨酒造」🍶
四国霊場 第三十三番札所・雪蹊寺を横目に見ながら歩いていると・・・



長浜の酒蔵「酔鯨酒造」🐋
約150年にわたってこの地でお酒作りを行っています。鯨のマークがおなじみですよね♪





もしかして、ちょうどお酒をつくっているところかな…?興味津々の樺山アナ、お酒造りを見学させてもらいました♪





初めての酒作り見学 最初は大きな甑(こしき)の前に来ました。酒作りに欠かせないお米は、蒸してからお酒を発酵させるタンクへ移されます。この大きな甑で、約650キロの米を蒸すことができるのだとか。







蔵人が米を丁寧に「放冷機」と呼ばれる機械へ移します。この中で米に風を当てて適度に冷ましながら、細かくほぐします。ほぐされた米は、空気の圧力でホースの中を通ってタンクへ送られます。







お酒の仕込み蔵にきました。



タンクの中には、温度調整された3700リットルもの水と発酵させるための酒母、そして大量のお米が入っています。





これを職人が全身を使って混ぜ合わせます。仕込み蔵の中の温度はおよそ10度と肌寒いのですが、見て下さい この汗!まさに全身全霊を込めて酒作りを行っているんですね~♪



こうして仕込まれた酒は、この後22日ほどかけて発酵させます。



さて、そのお酒の出来栄えは…



工場に隣接する直営ストアで、
出来上がったお酒をテイスティングさせてもらいました💛










職人たちの心尽くしの技が作り出す一杯のお酒♪これこそまさにバズるネタじゃないですか??









■酔鯨酒造
〈住所〉高知県高知市長浜566-1
〈TEL〉088-821-8003
〈営業〉午前10:00~午後5:00 
〈休み〉日曜日・祝日
 
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