いざという時に備えて携帯しよう!『防災ボトル』
いざという時に備えて携帯しよう!『防災ボトル』
2024.09.12
いつ起こるか分からない災害は日頃からの心構えと準備が大切!
一度、普段の備えを見直してみませんか?

今回は防災ボトル

いつ何が起こるかわかりません。
持ち運べる大きさの防災ボトル、作ってみませんか?

※2024年8月28日時点での内容です
『「防災ボトル」携帯していますか?』
9月1日は防災の日。
これは1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災に由来しています。

普段の生活では忘れがちな「災害への備え」
今回は防災ボトルをピックアップ☝

皆さん、防災ボトルをご存知ですか?
家や会社などに防災袋を備蓄している人も多いと思いますが、外出中に被災してしまったら…?
そんないざという時に携帯しておきたいのが、防災ボトルです。

こちらが、ぐるぐるこうちスタッフが普段持ち歩いている防災ボトル!



中身が把握しやすく、水に濡れても大丈夫なクリアボトルで作るのがポイント!
中には様々な防災アイテムが💁‍♀️!



ぐるぐるこうちスタッフの防災ボトルには、9個のアイテムがクリアボトルの中に入っています!

『クリアボトルの中のアイテムをご紹介!』
防災ボトルの中のアイテムをご紹介していきます♪



まずは除菌シート、黒エチケット袋、圧縮タオルの3つ。

除菌シートは日常でも使用頻度が高いアイテム。
非常事態にも持っておきたいですよね。

中身の見えない黒エチケット袋は、様々な場面で重宝されそうです。

圧縮タオルは、アウトドアなどで使われるアイテム。
濡らすと広がり、タオルとして使用できるんです。
アウトドアなどでも使われるアイテムで、100均やネットで購入することができますよ👍



次は、アルコール除菌綿、常備薬、絆創膏。

怪我や体調不良に備えて必要なアイテムです。
常備薬は、普段飲み慣れているものを入れておきましょう!



最後に、非常食(ようかん)、ホイッスル、ミニライト、現金です。

ぐるぐるこうちスタッフは非常食として長期保存可能なようかんを入れてあります。

ホイッスルとミニライトは、被災してすぐに使用する可能性があるため、一番上に入れてのがポイントなんだとか。



ぐるぐるこうちスタッフの防災ボトルには以上のアイテムが入っています!

他にも女性グッズや携帯トイレ、保温用アルミシートやカイロなど、
自分が必要だと思うものを入れておくのがおすすめです。

普段のかばんに入れて携帯しやすい防災ボトル
100均などで手軽に集められるアイテムも多いので、
皆さんも作ってみてはいかがでしょうか。
ぐるぐるこうち編集部
「グルメ」や「おでかけ」など、高知県の最新情報をお届けします!
 
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