第37回「台風のあとの高知ユナイテッドSC」
第37回「台風のあとの高知ユナイテッドSC」
2024.09.04
大阪府藤井寺市出身、高知県中土佐町在住の松下昇平さん。水曜コラム「大野見と七面鳥」は、毎週水曜日に更新予定です。

第37回の今回は「台風のあとの高知ユナイテッドSC」と題してお送りします!

※内容は2024年9月時点での情報です
『沈下橋が沈下🌀高知ユナイテッドSCの試合に参戦⚽』
先週は何かと台風の行方が気になる1週間でした。大野見を流れる四万十川も8月27日火曜日あたりから徐々に水位が上昇し、今年初めて、沈下橋が沈下しました。

改めて自然の中で生活をしているな、、自然の力はすごいな、、、と感じていました。


 ↑東京から帰った月曜日

 
↑雨が降り始めた火曜日


 ↑水曜日には一気に水位が上昇


 ↑木曜日には沈下橋が沈下し、通行止めに


 ↑四万十川にかかる久万秋(くまあき)沈下橋という増水時に沈むことを前提として造られた橋。1年に数回はこのような状態になります。


 
今回の台風はいつもとは様子が違い、写真のようにゴーゴーと音を立てて降る豪雨が15分くらい続き、一旦止み、また15分くらいの豪雨になる。というようなサイクルで、ボクが大野見に来て8年で初めて体感した雨の降り方でした。自然との向き合い方も今後変わってくるのかな…と自然の中での住み方を考える機会になりました。

そんな台風を感じながら、気になっていたことは、週末に開催される高知ユナイテッドSCの試合開催の行方・・・

8/30の金曜ターキーでは高知ユナイテッドSC代表の山本志穂美さんにご出演いただき、その試合の行方と、今回開催される試合の重要性を改めて伺いました。



試合前日にも関わらず、本当にありがとうございました。(試合は熟考された結果、翌日に延期開催となりました)

山本さんとは7年ほど前からチームの食事にしまんとターキーを取り入れてくださったことがご縁でした。そして、当日。ボクはしまんとターキーの出店という形でこの大切な試合に参加させていただきました。


  
この日の観客数は「1万1085人

試合開始3時間前からその熱気は始まっており、キックオフ時間の午後3時にはピークを迎え、とんでもないムードになっておりました。後半の来場者数が発表された瞬間はスタジアムの外まで熱気が溢れ出していました。関係者の皆さまの想いが数字に現れるというトリハダをその場で感じることができ、とても光栄でした。


 
日本体育大学OBの大杉 啓選手を発見したので、写真を撮ってもらいました。
(ご本人とは面識はございませんが、一方的に推しておりますゆえ)

そして、そして、金曜ターキーリスナーの皆さまとたくさんご挨拶をさせていただくことができ、重ねて幸せいっぱいな贅沢な1日となりました。本当にありがとうございました!
 
金曜ターキーステッカーは4種類ございます。全種類コンプリート特典を現在考え中です。
メッセージを読ませていただいたり、イベント時にお声がけをいただいたり、街中でばったりお会いしたり、、、と様々な形でお渡しができればと思っております。
ラジオといえば、、、ステッカー。お受け取りいただけましたら、、、嬉しいです。


 
『9月のイベント出店情報』
そして、9月のイベントです。

9月14日(土)ご当地キャラまつりin須崎(高知県須崎市)
9月15日(日)ご当地キャラまつりin須崎(高知県須崎市)
9月16日(祝)肉食麦飲2024(高知市)
9月21日(土)第2回しまんとターキーとビールの日(中土佐町大野見)
9月28日(土)歴史のなかの七面鳥/七面鳥料理教室(事前予約制)(中土佐町大野見)
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松下昇平
高知県中土佐町在住、大阪府藤井寺市出身。1988年3月9日生まれ。
2017年、中土佐町大野見地域で60年続く七面鳥生産の仕事に魅力を感じ中土佐に移住。
「大野見と七面鳥」について様々な角度、形で学び、発信しています。
コラムは毎週水曜日更新予定!
 
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