【動画対決】川の恵みでつくる秘伝の味!
【動画対決】川の恵みでつくる秘伝の味!
2024.05.02
津野町にやってきた井出一崇アナウンサー。

雨の中、バズるネタを探しますが・・・




「こうちeye1部」”ぐるぐるBuzzBuzz”
※2024年5月2日放送
※内容は2024年5月時点での情報です
『ウナギやアマゴ 川の恵みでつくる秘伝の味!』
雨の中、ネタを探して歩く井出一崇アナ。
地元の人を見つけました。





話をしてくれたのは、豊田庄二さん。
米ナスのハウス栽培を行っています!



津野町出身の幕末の志士・吉村虎太郎の生家を探していましたが…



この日は定休日とのこと!!!



本当に、持ってないなあ・・・



そんな井出アナの代わりに紹介すると、
こちらは明治維新に先駆け倒幕を目指した志士吉村虎太郎生家を再現したもの。



あいにくこの日はお休みですが、旬の食材を楽しめるランチが人気です!



そこで、豊田さんが“バズる食材”があるというので、自宅に案内してくれました!!!




ここで炭火を起こすためお手伝い。



炭火で何かを焼くのかなと思った矢先、
豊田さんが取り出したのがこちら!!!!!!



なんと、ウナギ!!!!!!

この日の朝に川で釣り上げたばかりというウナギを、鮮やかな腕前であっという間にさばいていきます。



先ほど起こした炭火を使ってじっくりと網焼きに。



きれいな身が輝いています✨



豊田さん、ここでもう1つの川の「恵み」を取り出しました

アマゴです🐟




アマゴは四国や九州の太平洋側にある川に住むサケの仲間



カラダについている模様の数が6個から7個程度と少ない個体は四万十川流域の原種と言われています!



放流のために混じったアマゴと比べると、一目瞭然ですね!



お手製の竹串を使い、こちらも炭火焼きにしていきます。
全体がきれいに焼けてきました✨

焼き上がったアマゴは串を抜いてから丁寧に身と骨を取り分けてすり鉢へ。





出汁醤油と卵で味付けしながら、滑らかになるまですっていきます。



最後に熱々のお湯を入れれば、父親から受け継いだという豊田家秘伝、「アマゴのさつま汁」が完成です!



さっそくさつま汁をご飯にのせていただきます!



ご飯のお供といえば、こちらもありますよ♪





津野町の清流が育む、その奥深い魅力を全身で感じることが出来ました




【吉村虎太郎邸】
〈住所〉〒785-0503 高知県高岡郡津野町芳生野甲1456
〈電話〉0889-62-2601
〈営業時間〉
 午前10:00~午後6:00
〈定休日〉火曜日 年末年始
〈料金〉無料
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