300年続く高知の奇祭!? 伝統の「早飯食い」
300年続く高知の奇祭!? 伝統の「早飯食い」
2024.11.12
高知市土佐山で300年続く伝統行事「早飯食い」🍚
井上琢己キャスターが体験してきました!



※2024年11月8日放送
※掲載している内容は放送時点でのものになります
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『平家の落人伝説が由来!?高知の奇祭!』
「早飯食い」が行われるのは、高知市土佐山・高川地区の仁井田神社。
毎年11月8日に行われます。



「早飯食い」は300年以上続く伝統行事で、お椀に盛られた、釜で炊いた米を味噌のみをおかずにして勢いよくかきこむもの。





今年は土佐山学舎の小学3年生16人や地元の人など約30人が参加。味噌とお湯はお代わり自由で、始まりと共に「湯」を求める参加者の声が響きます。





この地区には平家の落人伝説が残り、武将たちが出陣前に急いで腹ごしらえをしたことが由来とされています。



井上キャスターも初めての早飯食い!味噌をお代わりして一気にかき込みます。



参加者たちは・・・









参加者たちは、伝統の行事を通して五穀豊穣や無病息災を願っていました。




 
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