【土佐酒アドバイザー】フカボリ×こうちeye More!
【土佐酒アドバイザー】フカボリ×こうちeye More!
2026.06.05
こうちeye More!では気になる情報を分かりやすく掘り下げる「フカボリ」を放送中!

今回のテーマは、高知の地酒の専門家「土佐酒アドバイザー」です。



※2026年6月5日放送
※掲載している内容は放送当時のものです
『動画はこちらから』
『「土佐酒アドバイザー」って何?どうすればなれる?』
高知県には現在(2026年6月)19の酒蔵があります。そのマップがこちら↓



この19の酒蔵でつくられている高知の地酒・土佐酒の専門家が「土佐酒アドバイザー」です。

「土佐酒アドバイザー」は高知県酒造組合が認定する資格。
実は今回(2026年6月5日)のゲスト・菊地美香さんも持っているそうです。



研修を受けた後に「筆記試験」と「利き酒試験」に合格するとはじめて認定される資格です。
土佐酒の特性や知識、利き酒能力などを高め、豊かな食生活と日本酒文化の振興に役立てようと1992年(平成4年)から始まりました。
募集要項を見てみましょう!



20歳以上なら、誰でも申し込むことができます。
ただし、毎週水曜日に高知県酒造組合で開催される研修を合計10回受講する必要があり、10回目に「認定試験」が行われます。受講料は25,000円。認定された場合、資格認定料が8,000円必要になります。

どんなことを研修で学んでいくのか?今年の研修スケジュールの概要がこちらです。 ※一部抜粋



(一部抜粋ですが)まず、「酒類概論」。お酒の発酵や定義など基本を学んだり高知の酒造りの知識を深めていきます。
そして、日本酒の味や土佐酒の歴史、土佐の酒文化と楽しみ方、酒税法についてまでを教わります。

その後、土佐酒の動向や酒米について勉強し、試験を受ける流れとなっています。
利き酒の実習もあります。



研修の最後に行われる「利き酒実習」ですがアルコール度数の順位、味の濃淡、甘い・辛いの識別、酸味の識別、香りの特性の記憶など、かなり専門的なんです!



毎回、利き酒実習があるので、車やバイク、自転車での参加はできません。ご注意ください。
約3か月間で、知識も利き酒能力も高めていき、「土佐酒アドバイザー」の認定を目指すわけですが
1992年から去年までの22回の中で「598人」が土佐酒アドバイザーになっているんです!



土佐酒アドバイザーに認定されると「ピンバッジ」と「認定カード」が進呈されます。
それがこちら!





元々は、飲食店や小売店の人たちがお客さんに美味しい日本酒を届けるため、レベルアップしようと始まったのが「土佐酒アドバイザー」。
ただ、最近では「好きで極めたい」という人たちの資格取得も増えてきています。

「土佐酒アドバイザー」が増えていくと、高知の美味しい土佐酒の魅力が更に広がっていくのではないでしょうか?



今回は、「土佐酒アドバイザー」について掘り下げました。
 
  • Web
関連記事
イチオシ!グルメ
記事ランキング
おすすめ
TOP