
特集【保護猫カフェ ひがな猫・プチプチネコネコ】こうちeye More!
2026.05.15
香美市香北町にオープンから間もなく2年を迎える、保護猫カフェがあります。
カフェの保護猫活動と、その想いを取材しました。
※2026年5月15日放送
※掲載している内容は放送当時のものです
カフェの保護猫活動と、その想いを取材しました。
※2026年5月15日放送
※掲載している内容は放送当時のものです
『動画はこちらから』
『譲渡型の保護猫カフェを営む男性の思い』
2匹仲良くくっつく、プリンくんとふうくん。

お腹丸出しでくつろぎ中の、ちえちゃんに、

黒縁模様がチャームポイントのカボスくん

部屋の中で思い思いに過ごすネコたち、実はみんな、様々な事情で飼い主がおらず、一時的に保護されている「保護猫」なんです。

昨年度(2025年度)、高知県内6か所の保健所で保護されたネコの数は、152匹。年々減少傾向にありますが、居場所を必要とするネコはまだまだいます。
ここはそんな保護猫を、新しい居場所へ繋ぐ、譲渡型の保護猫カフェ「ひがな猫・プチプチネコネコ」

保護猫カフェを営むのが中平康太さん。
「自分の好きを仕事にしたい」と一念発起し、2年前にネコカフェをオープン。これまで22匹のネコを、新しい飼い主に繋げてきました。

人とネコがつながる場所に―
新たな飼い主との出会いをサポートする保護猫カフェの活動と、中平さんの思いにスポットをあてました。


お腹丸出しでくつろぎ中の、ちえちゃんに、

黒縁模様がチャームポイントのカボスくん

部屋の中で思い思いに過ごすネコたち、実はみんな、様々な事情で飼い主がおらず、一時的に保護されている「保護猫」なんです。

昨年度(2025年度)、高知県内6か所の保健所で保護されたネコの数は、152匹。年々減少傾向にありますが、居場所を必要とするネコはまだまだいます。
ここはそんな保護猫を、新しい居場所へ繋ぐ、譲渡型の保護猫カフェ「ひがな猫・プチプチネコネコ」

保護猫カフェを営むのが中平康太さん。
「自分の好きを仕事にしたい」と一念発起し、2年前にネコカフェをオープン。これまで22匹のネコを、新しい飼い主に繋げてきました。

人とネコがつながる場所に―
新たな飼い主との出会いをサポートする保護猫カフェの活動と、中平さんの思いにスポットをあてました。

『ネコを救うボランティアの存在をきっかけにOPENした「ひがな猫」』
香美市香北町に2024年にオープンした保護猫カフェ「ひがな猫・プチプチネコネコ」

ネコと触れ合えるスペースの「ひがな猫」と、玄米で握ったおにぎりや、新鮮なカットフルーツがいただけるカフェスペース「プチプチネコネコ」。2つの店が隣り合うネコカフェです。

「ひがな猫」で暮らすほとんどの子が、里親募集中の保護猫で触れ合うだけなく、譲渡もできるようになっています。

優しい口調でネコに語り掛ける、店主の中平康太さん。

■ひがな猫店主 中平康太さん
「日がな一日という言葉がある、一日中、のんびりみたいな意味が込められているんですけど、それを猫の部屋でやりませんか?という意味を込めて“ひがな猫”にしています」

店をオープンする前は、高知県内のドラッグストアに勤めていた康太さん。
8年勤めた店を退職後、「次は自分のやりたいことを」と考えた時に、頭に浮かんだのは、大好きなネコでした。

■中平さん
「ずっと昔から猫は好きですね。なんといってもこのフォルムですね。愛らしいフォルム、手触り、すべてになるんですけど」
そんな康太さんと店を切り盛りする、氏原みのりさん。

主にカフェの調理を担当するみのりさんは、康太さんが勤めていた職場の元同僚で、康太さんの誘いを受け、店の立ち上げから関わっています。

この日、最初のお客さんがやって来ました。可愛がってもらう準備は万端です!

オープン直後から予約で満席に。おやつをもらったり、なでられたりと、ネコたちも大忙しです!

ここで暮らすネコは、みんな人懐っこいのが特徴。中でも特に人懐っこい性格のプリンは、みんなにとってボス的な存在です。

カフェを始める前から、譲渡会のボランティアをしていた康太さん。ただのネコカフェではなく、譲渡型の保護猫カフェにしたのは、ネコを救うボランティアの存在がきっかけでした。
■中平さん
「譲渡会のボランティアスタッフをしていて、そこに毎回来られる方がいらっしゃるんですよ、ネコを何匹もつれて。その方たちは、自分の生活を犠牲にしてでも猫たちの保護をしているんですよ」
不妊去勢手術、ワクチン、血液検査などにかかるお金は、ネコ1匹に対して約3万から4万円。

申請をすれば、自治体から補助を受けられる場合もありますが、ボランティアで何匹も保護する人にとって、その負担はかなり大きいものです。
ひがな猫では、そんなボランティアで頑張る保護主からネコを預かり、譲渡が決まれば、去勢手術費用などを保護主に返しています。

ネコと触れ合えるスペースの「ひがな猫」と、玄米で握ったおにぎりや、新鮮なカットフルーツがいただけるカフェスペース「プチプチネコネコ」。2つの店が隣り合うネコカフェです。

「ひがな猫」で暮らすほとんどの子が、里親募集中の保護猫で触れ合うだけなく、譲渡もできるようになっています。

優しい口調でネコに語り掛ける、店主の中平康太さん。

■ひがな猫店主 中平康太さん
「日がな一日という言葉がある、一日中、のんびりみたいな意味が込められているんですけど、それを猫の部屋でやりませんか?という意味を込めて“ひがな猫”にしています」

店をオープンする前は、高知県内のドラッグストアに勤めていた康太さん。
8年勤めた店を退職後、「次は自分のやりたいことを」と考えた時に、頭に浮かんだのは、大好きなネコでした。

■中平さん
「ずっと昔から猫は好きですね。なんといってもこのフォルムですね。愛らしいフォルム、手触り、すべてになるんですけど」
そんな康太さんと店を切り盛りする、氏原みのりさん。

主にカフェの調理を担当するみのりさんは、康太さんが勤めていた職場の元同僚で、康太さんの誘いを受け、店の立ち上げから関わっています。

この日、最初のお客さんがやって来ました。可愛がってもらう準備は万端です!

オープン直後から予約で満席に。おやつをもらったり、なでられたりと、ネコたちも大忙しです!

ここで暮らすネコは、みんな人懐っこいのが特徴。中でも特に人懐っこい性格のプリンは、みんなにとってボス的な存在です。

カフェを始める前から、譲渡会のボランティアをしていた康太さん。ただのネコカフェではなく、譲渡型の保護猫カフェにしたのは、ネコを救うボランティアの存在がきっかけでした。
■中平さん
「譲渡会のボランティアスタッフをしていて、そこに毎回来られる方がいらっしゃるんですよ、ネコを何匹もつれて。その方たちは、自分の生活を犠牲にしてでも猫たちの保護をしているんですよ」
不妊去勢手術、ワクチン、血液検査などにかかるお金は、ネコ1匹に対して約3万から4万円。

申請をすれば、自治体から補助を受けられる場合もありますが、ボランティアで何匹も保護する人にとって、その負担はかなり大きいものです。
ひがな猫では、そんなボランティアで頑張る保護主からネコを預かり、譲渡が決まれば、去勢手術費用などを保護主に返しています。
『保護猫・おやね トライアル初日に同行!』
高知県南国市の「アシスト南国」では毎月第一日曜に、NPO法人アニマルサポート高知家による、保護犬・保護猫の定例譲渡会が開かれています。

この日集まったのは、約30匹の保護猫。みんな、新しい家族との出会いを求めています。

譲渡会の出店ブースには、みのりさんの姿が。カフェ「プチプチネコネコ」も定期的に譲渡会に出店しています。

売り上げの一部を保護猫活動に当てるため、店舗の営業だけでなく、イベントにも積極的に出店しているんです。

譲渡会に参加している、一人の女性。実は、ひがな猫で預かっている、おやねちゃんの保護主さんです。
自宅の屋根に落ちてきたことから、ついた名前は「おやね」

どうして落ちてきたのかは、わかっていないそうです。
■おやねの保護主 笠原さん
「この子なら里親さんが見つかると思って譲渡会にも出ていたけど、ひがな猫に行った方が普段の姿を見てもらえる」

■ひがな猫スタッフ 氏原みのりさん
「譲渡会はケージに入っているからいつもの姿が見られないけど、うちは部屋の中で自由に過ごせるのでみんなが触れる、決まりやすい」
実はおやねちゃん、笠原さんの想いが通じたのか、里親希望の方に見初められ、一定期間一緒に暮らす「トライアル」が決まっています。
おやねのトライアル初日に同行させてもらいました。

おやねの家族に立候補したのは、竹村翌華さんと友希さん夫婦、そして、先住ネコのドロップくん。
おやねと対面し、少し緊張気味です…


■竹村さん夫婦
「2匹目は保護ネコにしようっていうのはずっと話していて、ネコカフェ行ったら運命的な出会いをしてしまって…」
「ちょうどこの子が僕の背中に乗ってきたんですよ。人懐っこくて」
出会った時から、人懐っこいおやねにメロメロの二人。

おやねの様子を伺うドロップ。そのまま歩み寄るかと思いきや…まだ少し警戒しているようです。

■中平さん
「今、おやねちゃんがドロップくんを見ながらゆっくり瞬きをしたので多分大丈夫だと思います」
猫は相手を警戒していると、瞬きをせず、じっと見つめる習性があります。瞬きをするのは、リラックスをしている証拠です。

ケージへ移してみることに。

■中平さん
「人に対してもシャーも何もないので、多分全然平気だと思います」
暴れることなく、落ち着ているおやねに、2人も一安心。
■中平さん
「あたりをきょろきょろ見渡して、動き回ってるので、僕の中では何の心配もありません。この子がこのまま順調に決まれば今度また新しい子を救えるので、寂しいというよりは、嬉しい、次の子助けなきゃ」
その後の様子を見ながら、おやねは1~2週間のトライアル期間を過ごし、環境に無事馴染むことができれば、竹村家への譲渡が決まります。

2日後、ケージから初めて出たおやねの様子。

ドロップに対しては、ちょっぴり警戒モードのおやねでしたが、

撫でられると、うっとり…、竹村夫婦にはデレデレのご様子。

ドロップとは程よい距離を保ちながら、トライアル期間を過ごしています。

後日、「おやね」が、竹村家への譲渡が決まったとの報告が。
こうして繋がる、猫と人の輪。
ヒトと猫を繋ぐ「ひがな猫・プチプチネコネコ」

みんなはきょうもひがな一日のんびりと、あなたの迎えを待っています。


この日集まったのは、約30匹の保護猫。みんな、新しい家族との出会いを求めています。

譲渡会の出店ブースには、みのりさんの姿が。カフェ「プチプチネコネコ」も定期的に譲渡会に出店しています。

売り上げの一部を保護猫活動に当てるため、店舗の営業だけでなく、イベントにも積極的に出店しているんです。

譲渡会に参加している、一人の女性。実は、ひがな猫で預かっている、おやねちゃんの保護主さんです。
自宅の屋根に落ちてきたことから、ついた名前は「おやね」

どうして落ちてきたのかは、わかっていないそうです。
■おやねの保護主 笠原さん
「この子なら里親さんが見つかると思って譲渡会にも出ていたけど、ひがな猫に行った方が普段の姿を見てもらえる」

■ひがな猫スタッフ 氏原みのりさん
「譲渡会はケージに入っているからいつもの姿が見られないけど、うちは部屋の中で自由に過ごせるのでみんなが触れる、決まりやすい」
実はおやねちゃん、笠原さんの想いが通じたのか、里親希望の方に見初められ、一定期間一緒に暮らす「トライアル」が決まっています。
おやねのトライアル初日に同行させてもらいました。

おやねの家族に立候補したのは、竹村翌華さんと友希さん夫婦、そして、先住ネコのドロップくん。
おやねと対面し、少し緊張気味です…


■竹村さん夫婦
「2匹目は保護ネコにしようっていうのはずっと話していて、ネコカフェ行ったら運命的な出会いをしてしまって…」
「ちょうどこの子が僕の背中に乗ってきたんですよ。人懐っこくて」
出会った時から、人懐っこいおやねにメロメロの二人。

おやねの様子を伺うドロップ。そのまま歩み寄るかと思いきや…まだ少し警戒しているようです。

■中平さん
「今、おやねちゃんがドロップくんを見ながらゆっくり瞬きをしたので多分大丈夫だと思います」
猫は相手を警戒していると、瞬きをせず、じっと見つめる習性があります。瞬きをするのは、リラックスをしている証拠です。

ケージへ移してみることに。

■中平さん
「人に対してもシャーも何もないので、多分全然平気だと思います」
暴れることなく、落ち着ているおやねに、2人も一安心。
■中平さん
「あたりをきょろきょろ見渡して、動き回ってるので、僕の中では何の心配もありません。この子がこのまま順調に決まれば今度また新しい子を救えるので、寂しいというよりは、嬉しい、次の子助けなきゃ」
その後の様子を見ながら、おやねは1~2週間のトライアル期間を過ごし、環境に無事馴染むことができれば、竹村家への譲渡が決まります。

2日後、ケージから初めて出たおやねの様子。

ドロップに対しては、ちょっぴり警戒モードのおやねでしたが、

撫でられると、うっとり…、竹村夫婦にはデレデレのご様子。

ドロップとは程よい距離を保ちながら、トライアル期間を過ごしています。

後日、「おやね」が、竹村家への譲渡が決まったとの報告が。
こうして繋がる、猫と人の輪。
ヒトと猫を繋ぐ「ひがな猫・プチプチネコネコ」

みんなはきょうもひがな一日のんびりと、あなたの迎えを待っています。

『施設情報』
【保護猫カフェ「ひがな猫・プチプチネコネコ」】
■住所:高知県香美市香北町美良布1014-4
■営業時間:正午~午後6時
■休み:毎週水曜、第1.3火曜 ※不定休あり
■電話:050-8885-2083
■住所:高知県香美市香北町美良布1014-4
■営業時間:正午~午後6時
■休み:毎週水曜、第1.3火曜 ※不定休あり
■電話:050-8885-2083
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